

訪問着に合う帯締めとは?役割や種類・選び方・結び方や帯揚げも!

訪問着に合う帯締めとは?役割や種類・選び方・結び方や帯揚げも!
わずか数ミリの幅ながら、帯の上に結ぶ帯締めは、訪問着の印象を意外と左右する大事なアイテムの一つです。
帯締めにはさまざまな種類があり、種類によって格が違うため選ぶ際は注意が必要です。
そこで今回は、訪問着に合う帯締めの特集です。帯締めの役割や歴史、種類と格、選び方や結び方について詳しくご紹介します。
これを読めば訪問着の際の帯締め選びは心配いりませんよ。ぜひ参考にしてくださいね。
帯締めとは
帯締めとは、帯を上から押さえるようにして結ぶ紐のことです。
幅は、7〜12ミリ程度で、長さはおおよそ150センチ前後が一般的ですが、170〜190センチ前後の長めのものもあります。
素材は、絹糸や綿、ポリエステルなどが主流で、とくに訪問着には金糸や銀糸が織り込まれた美しいものが多用されます。
色も非常に多彩で、ファッションで使われるカラーはほぼすべて揃っているといっても過言ではありませんよ。
帯締めは、訪問着以外でも留袖や振袖、付け下げ、紬、浴衣とさまざまなコーデで用いられるため、それに合わせて数多くの色が用意されているのです。
また帯締めには、「帯留め」がセットで使われることもよくありますよ。ベルトでいうとバックルのようなもので、ガラスや陶器、金属、布、プラスチックなど色々な素材で作られています。
昔は帯締めを結ぶ目的がありましたが、現在ではアクセサリーとして楽しむのが一般的。
中には、ダイヤや翡翠といった宝石をあしらった豪華なものもあります。
帯締め以外にも、帯の上から少しだけ姿が見える帯揚げのデザインを意識したり、帯や帯締めの周りを可愛く華やかに飾る「帯飾り」を加えたりするとオリジナリティのあるコーデが楽しめるでしょう。
帯締めも帯揚げや帯留も、TPOや格式によって使い分けることが大切です。帯のセンターで意外と目立つため、身につける人のセンスが問われるでしょう。
帯締めの役割
着付けの際に帯は強く結びますが、そのままでは動いているうちにどうしてもゆるんできてしまいます。
そこで帯締めを使って、帯がゆるまないようにします。
ただ帯締めにはとても多くの種類があり、ファッション性にも富んでいるため、着物コーデの大事なおしゃれアイテムにもなりますよ。
着物の色と合わせたり、あえて帯のカラーと対照的な色をもってきたりすることで、全体の印象が変わってきます。
若い頃に使っていた帯が派手すぎると思っても、帯締めを落ち着いたデザインにしてみるだけで、シックなコーデに早変わりさせることもできますよ。
そのため、違ったテイストの訪問着に合うように、複数のパターンの帯締めをもっておくと困らないでしょう。
また帯締めには、真ん中でシンプルに結ぶ「本結び」をはじめ四つ葉や花、ハートに似せたやり方など、さまざまな結び方があります。色だけでなく、どう結ぶかで凛としてスッキリ見えたり、明るく華やかな印象が強くなったりします。これも帯締めの魅力でしょう。
お呼ばれした先の格式によって使い分けるのがマナーですが、季節やシーンのテーマに合った帯締めをセレクトする楽しさもありますよ。
訪問着における帯締めの重要性
訪問着は準礼装にあたるので、結婚式やパーティーなどフォーマルな場で着用されます。そのため帯締めも金糸や銀糸が豊富に使われている、明るく上品な色使いのものを選ぶのがよいでしょう。
例えば、訪問着の色が淡いピンクや水色など、優しい色合いの場合、帯締めにも同じように淡い色や白を選ぶことで、清楚で上品な印象になります。
一方、パターンとしては少ないかもしれませんが、訪問着の色が濃い赤や紫など存在感のある色合いの場合、帯締めには、同じく濃い色を選ぶと洗練されたイメージが強くなりますよ。ただしこの場合も、金糸や銀糸が入ったものをチョイスするのが基本です。
また、帯締めは、訪問着の柄やデザインとも調和させる必要があります。訪問着に豪華な刺繍や柄が施されている場合は、帯締めも同様に華やかなタイプを、訪問着がシンプルなデザインなら、帯締めや結び方もシンプルにすると映えるでしょう。
帯締めの歴史
帯締めは現在、数本〜数十本の糸を組み合わせて作る組紐が主流ですが、組紐自体の起源は、天平時代(8世紀頃)。中国から伝わり奈良時代に広まったとされています。
ただし、現在のような帯締めとして使われ始めたのは江戸時代です。歌舞伎役者が着崩れ防止のために紐で結んだのが始まりといわれています。この当時は組紐ではなく、布で紐をくるんで作る丸くげでした。これを女性たちが真似て庶民に広まったようです。
一方の組紐については、江戸時代に武士が刀が落ちないように帯に結びつけるために使う下緒(さげお)として使用されていました。
それが明治時代になり廃刀令が出されると下緒が必要なくなりましたが、下緒を作っていた職人が収入を得るために帯締めとして売り出したそうです。これが、お太鼓結びをし始めた女性のニーズにピタリとはまって広まり、今に至ります。
帯締めの種類と格を知ろう
それではここから、主な帯締めの種類について解説しましょう。帯締めには格もあって、訪問先の格式によって使い分ける必要があります。その辺りの知識もお伝えするので参考にしてくださいね。
平組
先ほど「帯締めの歴史」のところで、帯締めには組紐と丸くげがあるとお伝えしました。
格としては組紐が上で、その中でも最上が「平組」です。文字通り平たく作られた組紐です。
とくに幅が広めの平組(16ミリ以上)は、第一礼装である黒留袖、色留袖、振袖、そして今回の主役である準礼装の訪問着にも用いられます。幅が狭いタイプの平組は広いものより格下になり、カジュアルなシーンで使われます。
平組は、多い場合は数十本の糸でしっかりと組まれているため、よく締まるのが特徴です。絶対に着崩れを避けたいフォーマルなシーンで使うにはうってつけでしょう。
丸組
平組に次いで格式が高いのが、「丸組」です。訪問着や付け下げ、色無地など、準礼装や略礼装で主に使用されます。
断面が丸く、平組に比べると立体的で柔らかいのが特徴。ソフトな分、いろいろなアレンジが楽しめるのが魅力です。
藤結びや蝶結びといった見た目がファッショナブルで動きのある結び方ができるように、長く作られているものが多いですよ。
帯留めや帯飾りも使ってさらに華やかに演出することもできます。気心の知れたお相手からのお呼ばれなら、丸組を使って思い切り可愛く着飾ってみるのもいいでしょう。
角組
角組は、断面が正方形に組まれています。組紐の中では最も格が低く、小紋や紬といったカジュアルな装いに用いられます。訪問着には使用しません。
ただし、角組の中でも表側の組目が中央で分かれている「冠組(ゆるぎぐみ)」については、伸縮性があって結びやすく、カジュアルから訪問着、付け下げ、色無地まで幅広く使えるものもあります。
丸くげ
先ほどもご説明したように、丸くげは布で紐を包むようにして作る帯締めで、組紐よりも前から使われていました。
黒留袖などの第一礼装や子どもの振袖などに使われることもありますが、カジュアルなシーンで用いられる例の方が多く、訪問着ではあまり使用されません。小紋や紬、大島などの普段着におすすめです。
レース組
レース状に組まれた「レース組」は、夏向きです。カラーも見た目もあっさりとして清涼感があるのが特徴です。絽(ろ)や紗(しゃ)、麻などにピッタリですが、金糸や銀糸を使ったものなら訪問着にも使えますよ。
最近の夏は暑さが厳しいですから、レース組をうまく使って涼しさを演出するのもいいでしょう。
帯締めの基本的な選び方
帯締めの選び方として大切なのは、TPOと格を意識するという点です。
今回のテーマの訪問着とは関係ありませんが、留袖の場合は、白字に金糸のもの、喪服の場合は黒の帯締めが鉄則です。
訪問着については、ここまで厳密な決まりはありません。ただ、準礼装のため結婚式や式典、格式のあるパーティーでは、もっとも格が高い幅広の平組がおすすめです。
また、金糸や銀糸が多く使われているものほどフォーマル度がアップするので、この点も意識しておくとよいでしょう。パールやビーズがあしらわれたタイプもゴージャス感が演出できますよ。
両端の房(ふさ)がメインの色と異なる帯締めはカジュアル向きになるため、避けた方がよいでしょう。
ちょっとしたカジュアルなお出かけであれば、金糸や銀糸が入っていない、幅の狭いタイプでも大丈夫ですよ。
続いて色使いについてです。
帯締めのカラーは、すべての部分が同じ入りの一色ものと複数の色が織り込んであったり、ボカシが入ってグラデーションになっていたりするタイプがあります。
一色ものは、ワントーンの色無地用に使ったり、コーデの中でまったく使われていない色の帯締めにしたりすると存在感が出て、とてもバランスがよくなります。
複数の色が入ったタイプは、着物のメインとなる色と同じ色の入ったものを合わせたり、帯の色味と同系色が含まれたものをもってくるとマッチしますよ。
訪問着に合う帯締め
フォーマルな訪問着には、基本的に16ミリ前後の幅広の平組や冠組などがおすすめ。金糸や銀糸が多めに使用されているタイプを意識して選びましょう。
ただし、さほど格式が高くない場合は、丸組でも大丈夫ですよ。
注意したいのは、金糸や銀糸が使われていないカジュアルなタイプは避けるということ。
帯締めは帯とは対照的な補色を使うと、とてもおしゃれに見えるのですが、訪問着のように格の高い着物の場合はあまりおすすめしません。
訪問着は、帯にも金糸や銀糸が使われた明るく煌びやかなものが多いため、補色を選ぶとその良さを打ち消してしまいかねないからです。
付け下げに合う帯締め
付け下げは、訪問着より格が下がります。
ただし、訪問着の華やかさを少し抑える目的でつくられたものですから、訪問着と用途は同じと考えてよいでしょう。
訪問着に比べると柄が少なく、あるいは小さく地味なのが特徴で、裾周りや肩、袖あたりにワンポイントで描かれているのが基本です。
訪問着の場合は、金糸や銀糸を意識するようにお伝えしましたが、華やかさを抑えた付け下げの場合は、そこまでこだわる必要はありません。トーンを落とした平組、また丸組や角組などでもいいですよ。
訪問着ではおすすめしなかった補色も選択肢に入れてよいでしょう。
ちなみに補色の例としては、「赤と緑」「オレンジと青(紺)」「ピンクと緑」「黄色と紫」などがあります。
色無地に合う帯締め
色無地の場合は、着物と同系色の帯締めでもいいですし、帯に使われている色と同じ色をもってきても映えますよ。
ただし、色無地でも五つ紋は訪問着よりも格が上になり、かなり改まった装いになるので、幅広の平組や金糸・銀糸が使われているものを選ぶのがよいでしょう。
季節に応じた帯締め選び
訪問着コーデは、季節を意識することがとても大事です。同じ結婚式でも、春と夏、秋では色柄や素材、帯のデザインなども違ってきます。それに応じてチョイスする帯締めも変えるのがポイントですよ。
春の訪問着に合う帯締め
春の訪問着には、明るい色合いの帯締めがおすすめです。ピンクやイエロー、グリーンといったパステルカラーの帯締めは、春の花や新緑をイメージさせます。
素材は、絹やレースなどがおすすめ。絹は光沢がありますし、レースは可愛らしさと華やかさをプラスしてくれますよ。
夏の涼しげな帯締め
夏の訪問着には、涼しげな素材と色の帯締めがおすすめです。絽や紗、麻や綿などは、通気性が良く、見た目もサッパリしているため夏にうってつけですよ。
カラーは、白や水色、薄いピンクなど、明るい色を意識しましょう。
秋と冬の重厚感あふれる帯締め
秋冬の訪問着には、落ち着いた色合いの帯締めがおすすめです。赤や紫、紺など、深みのある色が、秋冬にマッチした重厚感を演出してくれます。
素材は、ベルベットや金糸、銀糸などがおすすめ。ベルベットは丸くげがメインですが、高級感があるため、付け下げや色無地に合わせるのもよいでしょう。
帯締めの結び方
続いて、帯締めの結び方を紹介しましょう。結び方を変えるだけでも同じ帯締めが違った印象になるので、TPOで使い分けるのがおすすめですよ。
ちなみにいずれの結び方をする場合でも、帯締めはしっかり左右に何度も引っ張りながら強めに締めるようにしましょう。でないと思いの外ゆるんでくるため注意してくださいね。
また帯締めが長すぎると、どうしても最後に余ってしまって処理が大変になることがあります。そのような場合は、脇の手前でクルクルと何度か帯締めに絡ますように回してから房を固定するようにしてください。
もっともオーソドックスな「本結び」
最初にもっともオーソドックスな「本結び」からご紹介しましょう。
他の結び方をする時の基本になるので、必ずマスターしてくださいね。
- 帯締めを後ろから前に回して左右の長さをきっちりそろえます。
- 左を上にして1回巻いて左右に2回ほど引っ張ります。
- 右手の紐をセンターにもってきて紐の上で押さえて輪を作ります。
- その輪の根本を押さえたまま、左手の紐を輪の上から下に向かって垂直に通します。
- 左の紐が下の紐と交差するポイントを右手の人差し指で押さえます。
- そのまま左手で、輪を作った方の紐の先端を真横に引っ張りながらもう片方の紐も引っ張り形を整えます。
- 帯締めの先を左右の脇のあたりで房が上に向くように、上から下に向かってはさみ込んで整えます。
※6では、上の紐が下の紐と重なって一本に見えるようにするのがポイントです!
7で房は必ず上に向けてください。下に向けるとお葬式や法事用の結び方になるのでご注意を!
リボン結び
本結びから簡単にアレンジできる結び方で、帯周りが一気に可愛く華やかになりますよ。
- 本結びをしたら少しだけ結び目を左か右にずらします(ここに花ができるので好きな方でOKですよ)。
- 右の紐を下から真上に向かって通し、リボンの片側の形になるように三角にして左斜め下に向かって下から通します。
- 左の紐も右と同じようにして左右対称になるようにリボンの形を作れば完成です。
クローバー結び
これも本結びからアレンジできる結び方で、幸せの象徴である四葉のクローバーになります。
- 本結びをしたら少しだけ左か右にずらします(ここにクローバーができるので好きな方でOKですよ)。
- 右の紐で輪を作り、結び目の下から斜め左上に通します。
- そのまま上でも輪を作り、結び目の下に通して数字の8が斜めになったように整えます。
- 左側も右と同様にします。
- 最後に、4つの輪がクローバーのように同じ大きさになるように整えて完成です。
ハート結び
本結びからハートの形に結ぶ方法で、とってもキュートですよ。帯と帯締めの色を変えたり、濃淡をつけたりするとハートがくっきり浮かび上がります。
- 本結びをしたら少しだけ左か右にずらします(ここにハートができるので好きな方でOKですよ)。
- 右の紐を結び目の下から上に向かって通し、ハートの片側をイメージして輪を作ります。
- そのまま房の部分だけを結び目の下に通すのですが、その後に房を、2で結び目の下から上に向かって紐を通した時にできている輪の中に、内側から外側に向かって通します。
- 左も右と同じようにします。
- 最後に、2つの房を下に引きながらハート型を整えて完成です。
藤結び
藤の花をイメージした結び方です。複数のカラーが入った帯締めを使うととてもオシャレに見えますよ。
- 帯締めを後ろから前に回して左右の長さをきっちりそろえます。
- 左を上にして体のセンターで2回クルクルと巻いてしっかり左右に2〜3回引っ張ります。
- 右手の紐を左側にもってきて左手の紐を上から2回巻きます。
- そのまま左右に引っ張りながら体のセンターに結び目がくるように調整します。
- 帯締めの先を左右の脇のあたりで房が上になるように、上から下に向かってはさみ込んで整えます。
帯締めは帯揚げを意識して選ぼう
帯締め選びで意識したいのが「帯揚げ」の存在です。帯揚げは帯の上からちょっと見えるだけですが、訪問着コーデの大事なポイントです。
幅が太い帯に対して、細い帯揚げと帯締めは調和しますし、よいコントラストにもなりますよ。
黒留袖の場合、帯締めは白が基本ですが、訪問着の場合は、とくに決まりはありません。ただ、明るいトーンにするのが一般的です。
色が濃くなるほどカジュアルになるため、とくに格式が高いシーンでは明るめの帯締めとセットにするように意識しましょう。
帯留めも使ってもっとオシャレに
帯留めには、ガラスや陶器、金属、布、プラスチックなどさまざまな素材とデザインがあるので、帯締めのアクセサリーとして使えます。
帯の色や柄と同化すると目立たないため、違った色目や柄のものがおすすめです。
使い方は、帯締めに帯留めを通し、帯締めを蝶々結びにして結び目を背中側に回して帯結びの下に隠します。その後、帯留めをセンターにもってきて固定します。
ただしお茶会の場合は、NG。茶道具を傷つけてしまう可能性があるので、帯留めは付けないのが礼儀となっています。
帯締めの保管方法
帯締めの保管方法には、「箱に収納する」「吊るす」の2通りの考え方があります。
箱に収納する場合は、蓋付きのものに綺麗に畳んで一本ずつ重ならないように並べます。
ポイントとしては、房が潰れたり、型崩れしないようにすること。房を和紙で巻いておくと綺麗に保管できますよ。
もし帯締めが乱れて型崩れした場合は、やかんで水を沸騰させて湯気に当てると元に戻るので過度な心配はいりません。
帯締めを畳んだら、センターの部分を2〜3センチ幅の折り紙や付箋でクルッと巻いてセロハンテープで貼っておくと綺麗に収納できますよ。輪ゴムで固定するのは、劣化した時に帯締めにベタっとくっ付いてしまうことがあるのでおすすめしません。
吊るす場合は、ハンガーなどを使って、ほこりを被らないようにビニール袋などでカバーしておきましょう。
まとめ
訪問着の際の帯締めの役割や選び方、結び方などについて解説しました。
帯締めには、帯を固定するだけでなく、訪問着コーデを美しく、華やかに、そして上品に見せる役割もあります。
シーンに合わせて色や形、素材を変えたり結び方を工夫したり、帯留めや帯飾りを使ったりするとご自分なりの個性が引き出せるでしょう。
訪問着コーデをより素敵にコンプリートするためにも、帯締めを上手く活用してくださいね。
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