【大学生の卒業式】人気のレンタル袴をご紹介!最適な袴を選ぶためのポイントやレンタル袴のメリット・レンタルの流れも解説!
【大学生の卒業式】人気のレンタル袴をご紹介!最適な袴を選ぶためのポイントやレンタル袴のメリット・レンタルの流れも解説!
卒業式用の袴をお探しならレンタル袴がおすすめ!
でもデザインや種類がたくさんありすぎて何を基準に選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、大学生向けに卒業式で人気のレンタル袴をご紹介します。
トレンドの柄や袴のデザイン、自分に合った袴探しのポイント、レンタルの流れについて詳しく解説します。
これから本格的に卒業式用の袴選びを始めようとお考えの皆さんは、ぜひ参考にしてくださいね!
大学生に人気の卒業式用レンタル袴をご紹介!
早速、大学生に人気の卒業式用レンタル袴について解説しましょう。
袴レンタルには、古典柄からモダン柄、そしてその年の新作までさまざまなタイプの袴が用意されています。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、袴が女子学生の制服として着用され始めたのは明治から大正時代にかけて。
その時代のスタイルがベースにあって、時代と共に流行のデザインが生み出されながら今でも新たなコーデがつぎつぎと誕生している状態なんです。
袴コーデは、二尺袖(にしゃくそで)という袖の短い振袖の上から袴をスカートのように履くのが定番です。
そのためコーデのポイントは、上半身に見える二尺袖と下半身の袴、それぞれのカラーや柄になります。
人気の柄は「桜」「椿」「梅」「牡丹」「薔薇」「松竹梅」「菊」「蝶」「矢絣」など
袴姿ですぐに目に飛び込んでくるのは、上半身の二尺袖です!
二尺袖のカラーと柄が、あなたの袴コーデのイメージを大きく決めると考えましょう。
着物である以上、やはり人気の柄は日本に古来からある花や生き物が中心です。
具体的には、おめでたいイメージの強い、桜、梅、それらを合わせた松竹梅、また大ぶりでインパクトの強い牡丹や椿が大変人気です。
「日本に生まれたことを誇りに思い、大和撫子を意識したコーデにしたい!」という方にはぜひおすすめです。
蝶や矢羽根をモチーフにした矢絣、そして菊も皇室の御紋に使用されている伝統的な文様でもあるため、時代に関わらず人気があります。
洋風の雰囲気と大人っぽいコーデを楽しみたい方は、薔薇もいいですよ!赤に限らずピンクや黒などさまざまなデザインがあるので、イメージに合った二尺袖を探してみるのもいいかもしれません。
くすみカラー・ニュアンスカラー
さて、続いては二尺袖に加えて袴の人気コーデに移りましょう。
先ほどご紹介した柄は、同じものでもベースになるカラーが違うと着付けた際のイメージがまったく異なります。
その代表的な例が、「くすみカラー」です。ニュアンスカラーとも呼ばれますよ。
昔ながらの袴コーデは、真っ赤とか黄色、緑などはっきりとした色目のイメージが強いですよね。
それとは真逆で、くすんではっきりさせないオシャレな発色を楽しめるのが、くすみカラーです。
二尺袖だけでもいいですし、袴も含めて全身をくすみトーンで統一するのも独特の雰囲気が演出できるのでおすすめ。
イメージしにくければ、一度「くすみカラー」で検索してみてください!
卒業袴|ベージュ系|HELD54A|対応身長:153-158cm|サイズ:7-13号|九重
卒業袴|水色系|HELD790|対応身長:158-162cm|サイズ:7-13号|SUGAR KEI
ヴィンテージ系
くすみカラーよりさらにトーンを落ち着かせたものが、ヴィンテージです。
明るい洋風な雰囲気とは真逆。「あまりキャピキャピと目立ちたくない」「落ち着いた大人コーデで学生の最後を締めくくりたい」という人たちに密かに人気があります。
例えば、二尺袖と袴のベースは深緑や暗めのグレーにして、大ぶりの花柄をホワイト、葉をブラックやブラウン系でミックスするといった感じです。
上手くハマれば、他の人たちとは違ったかなりセンスアップしたコーデが楽しめるのでおすすめですよ!
卒業袴|緑系|HELD900|対応身長:153-157cm|サイズ:7-13号
卒業袴|グレー系|HELD10A|対応身長:153-157cm|サイズ:7-13号|玉城ティナ
パステルカラー
卒業式といえば、春本番が目の前で桜も咲き始める頃。そんなシーズンにピッタリとハマるのが、パステルです!
淡いピンクやペパーミント、クリーム、ライトブルー、パープルなど、ガーリーでポップなイメージを思い切り楽しみたい方には、イチオシ!
重ね衿(かさねえり)や髪飾り、バッグなどの小物にもラメやレースのアイテムを取り入れれば、さらに華やかで可愛くなりますよ。
パステルはオシャレコーデの選択肢が多彩なので、ぜひ思いっきり楽しんでください!
卒業袴|ピンク系|R1491|対応身長:153-158cm|サイズ:7-13号|JILLSTUART
卒業袴|紫系|桜|R1173|対応身長:158-163cm|サイズ:7-13号
モノトーン
モノトーンは、黒と白が基本です。それ以外にもグレーとホワイト、ライトグレーとホワイトに近いクリームの組み合わせなどがあります。
ストライプや幅に複数のパターンを混ぜたストライプ、水玉など、同じモノトーンでも柄によってイメージはまったく違ってきます。
袴の縦縞をモノトーンにして、二尺袖を別のデザインにするといったモードもかなりインパクトがあるでしょう。
モノトーンの場合は髪飾りもモノトーンにする方が、統一感がアピールできて大人可愛くなるのでおすすめです。
卒業袴|黒系|HAGC270|対応身長:158-163cm|サイズ:7-13号
卒業袴|黒系|HELD22B|対応身長:163-167cm|サイズ:7-13号|九重
蛍光色
パッションの効いたショッキングピンクやビビットなレッド・イエローなどの蛍光色もオリジナリティが出せますよ。
決して主流ではありませんが、ガーリーでキュートなコーデが似合うとか大好きな方には一定の人気があります。
すべてを蛍光色にする必要はありません。ブラックやホワイトといったモノトーンをミックスしたり、袴だけ蛍光色にしたりするやり方もすごくオシャレです!
卒業袴|ピンク系|R1214|対応身長:163-168cm|サイズ:7-13号|Xmiss
卒業袴|オレンジ系|R1125|対応身長:148-153cm|サイズ:7-13号
卒業式では人気の袴を選ぶべき?
人気の袴はどれもステキです。実際に袴レンタルのショップを訪れたり、ネットレンタルのサイトで見たりすると、どれも想像以上に可愛くて一つに絞るのが難しいかもしれません。
でも、人気やトレンドばかりに気を取られると思わぬ落とし穴があるので注意してくださいね!
「人気コーデ=自分に似合う」とは限らない!
その落とし穴というのは、必ずしも「人気コーデ=自分に似合う」とは限らないということです!
この後に詳しく解説しますが、人にはパーソナルカラーといってとくによくマッチする色があります。
例を挙げると、淡いピンクやライトブルーのパステルが似合うのは、色白の方です。小麦色や日焼けした肌にパステルはあまりおすすめできません。
逆に明るいイエローやグリーンなら、断然、小麦系の肌にピッタリです。
でも、「パステルはあんまり・・・」とか「イエローやグリーンは苦手・・・」という方もいるかもしれませんね。
その場合でもご自分の体の特徴を正しく理解して、せっかくの晴れの日に最高の一着が見つかるように工夫することが大切ですよ。
自分に合ったレンタル袴探しのポイント
ではご自分に合ったレンタル袴探しのポイントはどこにあるのでしょうか?
具体的には、以下の通りです。
- 自分のパーソナルカラーを知ろう
- 体型にマッチした袴を見つけよう
- 袴の基本サイズを理解しよう
- アピールしたいイメージを意識しよう
- 二尺袖と袴の色の組み合わせを考えよう
- 髪飾り・草履やブーツとの相性を意識しよう
- レンタル価格をチェックしよう
自分のパーソナルカラーを知ろう
先ほど少し説明したパーソナルカラーは、袴選びで欠かせないとても大事なポイントです!
パーソナルカラーとは、生まれ持った肌の色や髪色、瞳の色などに基づいて似合う色が診断できるというもの。
自分の肌の色や髪色に合う色を選ぶことで、より自分らしい一着を選ぶことができますよ!
人は、大きくイエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)の2種類に分かれ、それによって似合うカラーも違ってきます。目安となる見分け方は、以下の通り。
イエローベース(イエベ) |
|
ブルーベース(ブルベ) |
|
いかがですか?これらの特徴に当てはめてみるとご自分がイエベかブルベかがわかるはずですよ。
ざっくりいうと、イエベは、イエロー、オレンジ、オリーブグリーンなどの暖色系がピッタリ。
ブルベは、ブルー、ラベンダー、寒色系がいいですよ。暖色ですが一部のピンクはブルベの方にも合います。
さらにイエベとブルベはそれぞれ2つのタイプに分類され、以下のように全部で4種類のパーソナルカラーが存在します。
♦春タイプ:イエローベースで明るい色が似合う
♦夏タイプ:ブルーベースで明るい色が似合う
♦秋タイプ:イエローベースで落ち着いた色が似合う
♦冬タイプ:ブルーベースで落ち着いた色が似合う
ご自分のパーソナルカラーに合った振袖を選ぶことで、顔色が明るく見え、より美しく着こなすことができますよ。
どのタイプかよく分からないという場合、パーソナルカラー診断は専門のサロンや美容室などで受けられるので、一度訪れてみるのもよいでしょう。振袖だけでなく、普段の洋服選びにも役立ちますからね。
体型にマッチした袴を見つけよう
続いてご自分の体型を意識した袴選びもとっても大事。
具体的には、
- 小柄で細身体型の方
- 高身長でしっかりめの体型の方
- ふっくらスタイルの方
以上の3パターンに分けて解説しましょう。
まず「小柄で細身体系の方」は、赤やオレンジ、オリーブグリーンなどの暖色系がおすすめ!
柄も、大ぶりのものより小さくて可愛いお花や蝶などが映えますよ。大きめの柄だと袴ばっかり目立ってしまって、デザインに負けてしまいますから気をつけましょうね。
スモールサイズのおすすめ商品がこちら。
卒業袴|白系|R1525C|対応身長:148-152cm|サイズ:7-13号|JILLSTUART
卒業袴|黄色系|R1470N|対応身長:148-152cm|サイズ:7-13号
逆に「高身長でしっかりめの体型の方」は、大きめではっきりした柄がよく似合います。ストライプも高身長の良さがアピールできるのでおすすめです。
背の高さを目立たせたくないという場合は、パステルがいいでしょう。
トールサイズのおすすめ商品がこちら。
卒業袴|黒系|R0115AA|対応身長:168-173cm|サイズ:7-13号
卒業袴|黒系|R0136O|対応身長:168-173cm|サイズ:7-13号|紅一点
「ふっくらスタイルの方」は、大きくてはっきりとした柄はNG。淡いパステル系も全体のイメージがぼやけてふっくらした印象を強調してしますため気をつけましょう。
それよりストライプや柄の小さなデザイン、カラーもモノトーンとか濃い目のものがいいですよ。その際は、小物にも似たデザインを取り入れると全体に引き締まった印象になるのでおすすめです。
ワイドサイズのおすすめ商品がこちら。
卒業袴|白系|桜|8R1192|対応身長:163-168cm|サイズ:17-23号|MARCURY
卒業袴|紫系|桜|E-8R1221|対応身長:153-158cm|サイズ:17-25号
袴の基本サイズを理解しよう
袴のサイズは、洋服とはまったく違います。
袴を着用するには「裄丈(ゆきたけ)」「袴丈(はかまたけ)」がご自分に合っていないと動きにくかったり、見栄えが悪くなったりしてしまいます。
まずは「裄丈(ゆきたけ)」「袴丈(はかまたけ)」を理解し、ご自分に合ったサイズの袴が選べられるようにしましょう。
着物を選ぶ際、「袖丈(そでたけ)」を長くするか短くするかを決める必要もあります。
また、ご自分の「号」についても把握しておきましょうね。
裄丈(ゆきたけ)とは
裄丈は、腕を横に上げた、衿(首)の中心から袖の先までの長さです。
ぴったり合った裄丈は見た目の美しさと着心地を大きく左右しますよ!
裄丈が短いと袖が短く感じたり、腕が窮屈に感じたりします。
逆に裄丈が長すぎると、袖が長く感じたり、腕がだぶついて見えたりするので見た目が悪く不恰好になりますよ。
理想的な裄丈は、指先が少し出る程度と理解してください。
参考までに身長と裄丈の大体の目安をご紹介しますね。
身長 | 裄丈 |
145cm前後 | 63~66cm |
150cm前後 | 64~67cm |
155cm前後 | 65~68cm |
160cm前後 | 66~69cm |
165cm前後 | 67~70cm |
170cm前後 | 68~72cm |
袴丈(はかまたけ)について
袴丈とは、アンダーバスト(みぞおち)の5cm下から足首くるぶしあたりまでを、まっすぐ垂直に測った長さです。
これは足元を草履にした時の袴丈になります。
ブーツを履く場合は、草履を履く場合より3cmほど短めの袴丈を選ぶと、ブーツのデザインがよく見えておしゃれですよ。
袖丈(そでたけ)について
袴コーデの袖丈は、着物を着て腕をあげた時にだらりと袖が垂れますが、その長さが76cm前後の「二尺袖」が主流です。
中には、成人式用の振袖によくみられる、95〜100cm前後の中振袖もあります。
しかし振袖と違って袴の場合は、袖丈が長すぎると全体的に重たい印象が強まります。とくに身長が低い方は二尺袖の方がよく似合いますよ!
「号」について
レンタル袴では、各アイテムが「号」で表示されていることが多いです。そのため下の表を参考にご自分が何号かを把握しておくと選びやすくなりますよ。
身長154〜162cm | |||
バスト | ウエスト | ヒップ | |
5号 | 77 | 58 | 87 |
7号 | 80 | 61 | 89 |
9号 | 83 | 64 | 91 |
11号 | 86 | 67 | 93 |
13号 | 89 | 70 | 95 |
15号 | 92 | 73 | 97 |
17号 | 96 | 76 | 99 |
19号 | 100 | 84 | 105 |
21号 | 104 | 88 | 107 |
23号 | 108 | 92 | 109 |
25号 | 112 | 96 | 111 |
(単位はcm)
身長163〜170cm | |||
バスト | ウエスト | ヒップ | |
5号 | – | – | – |
7号 | 80 | 61 | 91 |
9号 | 83 | 64 | 93 |
11号 | 86 | 67 | 95 |
13号 | 89 | 70 | 97 |
15号 | 92 | 73 | 99 |
17号 | 96 | 76 | 105 |
19号 | 100 | 84 | 107 |
21号 | 104 | 88 | 109 |
23号 | 108 | 92 | 111 |
25号 | 112 | 96 | 113 |
(単位はcm)
サイズがピッタリでない場合は、ヒップサイズを基準にしてください。
サイズをまたぐ(9〜11号など)場合は、大きい号(このケースなら11号)を選ぶようにしましょう。
アピールしたいイメージを意識しよう
どんなイメージで卒業式に出席したいかをざっくり決めると、選びやすくなりますよ。
袴コーデは、大きく「古典柄」と「モダン柄(orレトロモダン)」の2種類に分かれます。
これは最初にもご説明しましたが、言い方を変えると昔からの日本風のイメージをベースにするか、西洋風や現代的な幾何学模様などを主体にするかということ。
わかりにくければ、袴レンタルのサイトにあるカタログ画像の、ご自分に似た雰囲気のモデルさんのコーデを参考にしましょう。
ただし、学校の卒業式の雰囲気やお世話になったゼミの先生の好み、伝統などを無視したコーデは考えもの。卒業式は遊びではなく、出席できるということは学位を取得した証でもあるので、その立場に恥じない装いを意識することも忘れないようにしましょうね。
また、モデルさんのメイクやヘアメイク、小物にも注目してアレンジをまねるのもよいでしょう。落ち着いた感じにすれば大人っぽくなりますし、小物にレースや水引を派手目に使えばガーリーに仕上げることもできますよ。
二尺袖と袴の色の組み合わせを考えよう
袴コーデを選ぶ上で結構大きなポイントになるのが、二尺袖(中振袖)と袴の組み合わせ方です。
大まかにいうと、次の3パターンが考えられます。
- 二尺袖と袴を対照的な(反対の)色にする
- 二尺袖に使用されているポイントとなる柄や模様と似た(または同じ)デザインがあしらわれている袴をチョイスする
- 二尺袖と袴を同系色で揃える
二尺袖と袴の組み合わせについては、普段の洋服コーデでのインナーとアウター、トップスとボトムスとの組み合わせ方がそのまま応用できますよ。
トータルで同じトーンで決めたいのか、部分的にアレンジを加えて動きをつけたいのかという好みの問題にもなるでしょう。
髪飾り・草履やブーツとの相性を意識しよう
袴コーデは、髪飾りと足元を飾る草履やブーツとの相性もとても大事ですよ!
袴コーデで使える髪飾りには、次のようにいろんな種類があります。
- つまみ細工
- 造花・ドライフラワー・プリザーブドフラワー・生花
- 水引やリボン
- メタル・パールピン
- 金箔・ラメ
- 帽子・ヘッドドレス
他にもたくさんのカラー、デザインの髪飾りをご用意しておりますのでご覧ください。
また、最近では袴にブーツを合わせる人たちがどんどん増えています。
卒業式当日は、学校内をあちこち歩いたり、お世話になった恩師や他学部・サークル・部活やゼミの仲間などいろんな人たちと挨拶したり話したりすることも多いので、かなりの距離を歩く可能性があります。もちろん、式会場まで歩いたり、駅の階段を上り下りをしたりもあるでしょう。
そう考えると草履よりブーツの方が何倍も歩きやすいので、コーデ以外のメリットは大きいですよ。
レンタル価格をチェックしよう
最後に大事なお金の話です!
袴によってレンタル価格はまちまちですよ。多くは数万円以内ですが、高いものはそれ以上するケースもあります。
最近のレンタル袴は、ほとんどがポリエステル製で、正絹(シルク)製は珍しいです。そのため見た目が豪華な割には結構リーズナブルですよ。
あとはセットで無料レンタルできる小物と、髪飾りのようにご自分で購入しなければならないアイテムもあります。着付けやヘアメイク、前撮りなどのコストも計算に入れて、最終的にどの袴にするかを決めましょう。
レンタルショップによってオプションサービスに違いがあるので、予約前によく確認してくださいね!
レンタル袴のメリット
レンタル袴のメリットは次の通りです。
- 料金を安く抑えられる
- 最新のデザインが選べる
- 小物がセットでレンタルできる
- ヘアメイクや前撮りのオプションがある
- 処分する手間が不要
- 保管やクリーニングが不要
- 保険(1,000円前後)に入れば、万一のひどい汚れ破損の補修代が補償される
袴は購入するとレンタルより高くなる可能性が高いですし、ご自分でクリーニングやメンテナンスをしなければならないので、レンタルの方がお得ですよ!
袴レンタルの流れ
最後に袴レンタルの流れについて説明しましょう。
リアル店舗とネット店舗に分けて見ていきます。
【リアル店舗の場合】
- レンタルしたいお店に来店予約をする
- 予約した日時にお店を訪れ、試着のうえ予約する
- 前撮り撮影を行う(希望者のみ)
- 卒業式の前に袴一式が届く
- 卒業式当日に袴を着付け、着用する
- 袴一式を返却する(クリーニングやアイロンがけは不要)
【ネット店舗の場合】
- 専用サイトからカタログを閲覧して袴を選ぶ
- 希望の袴がレンタルしたい日に空いているかを確認する
- レンタル可能ならスマホやパソコンから予約する
- お客様情報を入力し、付属品などオプションについても追加注文する
- お支払い方法を選択する
- 注文情報を確認のうえ決済を完了する
- 卒業式の前に袴一式が届く(式までに前撮りを行う場合は余裕をもって予約する/試着ができるかはお店による)
- 卒業式当日に袴を着付け、着用する
- 袴一式を郵送で返却する(クリーニングやアイロンがけは不要)
ネット店舗の場合、試着できないのが不安という方もおられるかもしれません。でも、最近はサイト内のカタログ写真はとても鮮明でサイズも正確に記載されているため、それほど心配しなくてOKですよ!
まとめ
卒業式は、いよいよ社会人になる前の大事なセレモニー!
その晴れの日にピッタリの袴コーデで出席したいですよね。
最高の袴をチョイスするためには、ご自分が抱くイメージ、パーソナルカラー、体型、校風など、記事内でお伝えしたいくつかのポイントを意識することが大事ですよ。
ぜひレンタル袴の良さを最大限に活用してコスパのいい袴コーデをゲットしてくださいね!
e-きものレンタルでは数多くの個性的な袴をご用意しております。その数2,000着以上!
毎年多くの卒業生とご家族の皆様にお喜びいただいております。
袴や二尺袖に加えて、長襦袢や腰紐、伊達締めなど13アイテムをセットにしてレンタルさせていただきます。足袋は無料プレゼント!
ぜひ皆様のご利用を心よりお待ち申し上げております。