伊達締めとは?
伊達締めとは?
何て読むの?
伊達締めと書いて、「だてじめ」と読みます。
<無料レンタル&プレゼントセット内容>
1.袋帯/2.長襦袢(白半衿付き)/3.帯あげ/4.帯締め/5.草履/6.バッグ/7.肌着(ワンピースタイプ)/8.腰ひも 4本/9.和装ベルト/10.前板・後板/11.伊逹締め 2枚/12.帯枕/13.三重仮紐/14.重ね衿/15.衿芯/16.足袋(新品プレゼント)
これ、写真だと11番。
赤い色だけど…。
入っているのは水色…。これは伊達締めじゃないよね?
いえいえ。
これも伊達締めです。
伊達締めは沢山の色があります。
下着の一部になる物なので、見えない所をお洒落に♪と、女子が力を入れるところです。
でも。
普段着物を着ない方は全く分からないですよね?
伊達締めはこんなに沢山の色柄があります。
【クリーム色に紫のラインがポイントに入ったクローバー柄】
素材は正絹です。
【黒とグレーのシックな色にバタフライ模様】
素材は正絹です。
【茶糸と紫に水玉模様】
素材は正絹です。
このような華やかなで女子の心を掴む色柄も沢山出ています。
また、写真では分かりにくいかもしれませんが・・・
こちらは夏用の伊達締めです。
「紗」という透け感のある織り方をしています。
素材は正絹です。
こちらも夏用の素材です。
素材は麻です。
伊達締めは一般的に長襦袢に一枚、着物に一枚使用します。
長襦袢や着物の襟を綺麗に整えて、その整えた状態をキープする為に使用します。
線で押さえるより、面で押さえた方が力は強いですよね?
その為、腰紐の線の力で布を留めた後に、その上から伊達締めの面の力で押さえます。
写真と違うからといって、慌てなくても大丈夫です。
伊達締めはいろいろな色柄があって、幅が10㎝位、長さが大体2m以上ある布のものです。
主にこのサイズは女性用です。
中にはポリエステルで出来ている物もあります。
こちらがポリエステル素材の物です。
こちらは七五三のお子様用に使用する伊達締めです。
お子様用の伊達締めは大人用の伊達締めより一回り程小さくなります。
幅が7㎝ほど、長さは170㎝ほどです。
着付け小物には沢山の種類があって、ややこしい…と思われるかもしれません。
それぞれに用途があって、色柄が違っていても同じ用途に使う物だったりします。
届いた荷物の中に写真と違う色柄の物があったり、何に使うのかよく分からなかったり…。
ちょっと不安、確かめたい!そんな時はすぐにご連絡下さい。
着物に詳しいスタッフがあなたの疑問にお答えします♪