草履・ブーツを履いた場合の袴の丈 紹介 (動画有り)
草履・ブーツを履いた場合、の袴丈の目安をご紹介いたします。
草履を履く場合を想定した袴の丈で草履をはいた場合、くるぶしが見えない程度に長めに着付けます。
※草履を履く場合を想定した袴の丈のまま、ブーツを履くと、丈が長くブーツが隠れてしまいます。
ブーツを履く場合を想定した袴の丈でブーツを履いた場合、袴の裾が足首のあたりを目安にやや短めに着付けます。
※ブーツを履く場合を想定した袴の丈で草履を合わせると、肌が見えてしまいます。
<まとめ>
袴を選ぶときは、袴丈のサイズに気を付けて選んでください。
草履を履く場合は、足袋と足の境目が見えないように注意して、丈が長めになるようにしましょう。
ブーツを履く場合は、ブーツの紐の編み上げが見えるように、丈が短めになるようにしましょう。ブーツの長さにより、袴丈を選ぶと良いと思います。
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